Vtuberってなんだ!?

こんばんは、オシトと申します。

 

今回は、私が高校の時からハマっている Vtuber というものについて、

少しまとめたいと思います。

 

そもそも、Vtuberってなんだ!?と思う人も

たくさんいらっしゃると思います。

 

わかりやすくいえば、

アニメキャラがYoutuberになって、2Dや3Dの姿で

ゲーム実況や雑談などの活動をしている…という感じです。

 

しかし、Vtuberとアニメキャラは別物です。

アニメキャラは、製作者が考えたキャラクターに、声優が台本を基に声を吹き込みます。

それに対し、Vtuberは、見た目こそアニメキャラと同じですが、することすべて本人の意思のもと行動しています。

 

わかりづらいかもしれませんが、"生きている感じ”を感じられるのです。

 

Vtuberとは、Virtual Youtuberの略です。

 

可愛い女子高生や大人な男性、ロボット、犬、ヴァンパイア、幽霊etc...

本当に色々なVtuberが存在します。

 

さきほども書いたゲーム実況や雑談のほかにも、歌やダンス、自分の得意分野を生かした生配信や動画が日々アップされています。

 

まず、こういったオタク文化を前にして一歩引いてしまうような方々、

ちょっとまってください。

 

ぶっちゃけてしまえば、Vtuberにはまらない人ももちろんいると思いますが、

試しにこの動画を見てみてください。


白日 / King Gnu (covered by 緑仙)

そうです、この方、すごく歌が上手いんです。

 

この方のように、オタクではない人でも入っていきやすい、ハイセンスなVtuberがたくさんいるのです。

 

もっとかわいい感じのVtuberが見たい方は、こちらをご覧ください。


【3D受肉】3D体でZワザをする笹木咲【にじさんじ】

見てください、この可愛さ。

YoutuberにはないVtuber独自の強みとして、この3D配信があると思います。

たとえ画面の中だったとしても、可愛いVtuberが立体の姿で動いたり、話したり、笑っている姿はグッとくるものがあります。

 

この他にも、Vtuberには本当に色々な動画があるのですが、最後にこの動画をご覧ください。2時間弱の長い動画なので、飛ばして見ていただくのも良いかと思います。


にじさんじ格付けチェック

こんなにたくさんのVtuberが出演し、企画や司会も自分たちで行い、面白い動画を作るのです。

Youtuberは生身の体ですから、お互いが近くに住んでいたり、自分が移動しない限り一度にたくさんの人数では集まれません。

しかし、Vtuberは2次元の存在です。

ネットワーク環境さえあれば、面白い動画を私たちに届けてくれます。

 

どうでしょうか?ここまで3つの動画を紹介してきましたが、他にもたくさんあるので、ぜひ見てみてください。

 

最後に、私がおすすめしたい にじさんじ を紹介します。

にじさんじは、株式会社いちからが運営するVtuberプロジェクトです。

 

にじさんじは、高倍率なオーディションを通過した才能あふれるVtuberが続々とデビューしていて、現在およそ100人ものVtuberが所属しています。

100人もいる中から誰を見たらいいかわからない…という人は、さきほどの動画のような大型企画の動画を見てみるといいかもしれません。

にじさんじをおすすめする理由は3つ。

 

・人数が多いので、絶対に好きなVtuberが見つかる

にじさんじ内のコラボ動画が多いので、好きなVtuberがどんどん増える

・切り抜き動画がたくさんある

 

まず1つ目です。

およそ100人のVtuberのなかには、いろんなタイプが存在します。

歌唱力に秀でていたり、芸人気質だったり、ゲームがプロ級だったり、話が上手かったり。

上げていたらキリがありません。

そんなにじさんじで、好きなVtuberが見つからないことは、ほぼないといっても

過言ではないでしょう。

 

次に2つ目です。

これはそのままの意味です。

関連動画を見ていけば、好きなVtuberが永遠に増え続けることでしょう。

 

次に3つ目。

にじさんじは今とても勢いのある人気プロジェクトです。

しかし、いくら面白くても、先ほどの動画のように〇時間の動画は

長くてなかなか見られない、という方もいらっしゃると思います。

 

そこで、動画の特に面白いところ数分を編集で切り抜き、

字幕をつけた「切り抜き動画」が

Youtubeにたくさん投稿されています。

時間がないかたもこれなら安心ですね。

 

もし興味をもったなら、他の動画もぜひ見てみてくださいね。

 

ここまでとても長くなってしまいましたが、見てくださってありがとうございます。

Vtuberごとの記事も書こうと思いますので、ぜひご覧ください。

では、オシトでした。